Javaでフレームワークを導入するメリット・デメリッ ト【30回】

「Java入門」講座にご興味ある方はこちら。次回は9/11(月)12(火)開催です。

Javaでフレームワークを導入するメリット・デメリット
ビジネスパーソンのためのプログラミング講座【第30回】


システム開発を行う上でフレームワークを利用することは多々あるのではないでしょうか。
特にWebアプリケーションの開発ではスピードも重視されるため、フレームワークやライブラリを利用しながら効率よく開発することがすすめられていると思われます。
Javaは、Webはもちろん幅広い分野で使用されており、フレームワークも多く存在します。そこでJavaを例にあげフレームワークを導入するメリットとデメリットをお話しします。


■フレームワークとは
フレームワークは直訳すると「枠組み」という意味です。
フレームワークは汎用的な機能を予め用意した機能群であり、フレームワークで用意された機能を利用することで、その部分のコーディングをする手間が省けます。
前述の通りJavaには多くのフレームワークが用意されており、代表的な「Spring Framework」をはじめ、「Java EEJSF」「Play Framework」「Dropwizard」「SAStruts」「Seasar」「Strus」「Wicket」などがあります。

■フレームワークを利用するメリット
フレームワークを利用する最大のメリットはプログラムが速く作れる、ということでしょう。
速く作れる、ということはシステム開発にかかるコストの削減にも繋がります。
更に、フレームワークを使うことによってコードの書き方が統一され保守性の向上にも繋がります。
この書き方が統一される、という点は大人数での開発においては特にメリットとなってきます。
その他に、バグが減らせるというメリットもあります。
フレームワークなしの場合と比べるとフレームワークを使う方がバグは少なくなります。

■フレームワークを利用することで発生するデメリット
フレームワークを使うことでデメリットもあります。
まずは、フレームワーク自体を覚える時間と労力が必要、ということです。
フレームワークもその機能や使い方を知らなければ使いようもありません。
フレームワークを使うにはそれなりに学習の時間が必要となります。
他のデメリットとしては、仕組みを理解していなくてもフレームワークを使うことでプログラムを作れてしまうので、エンジニアとして成長する上では少々問題となります。
また、フレームワークがあることでプログラミングの自由度が下がる場合もあるためその点にも留意しておきましょう。

■まとめ
いかがでしたでしょうか?
フレームワークを導入する上でのデメリットまで述べましたが、結果的に開発を行う上ではフレームワークは必要なものとなってきています。
Javaを学ぶ際にはフレームワークも併せて勉強されることをおすすめします。

☆おすすめ講座☆
プログラミング入門講座の詳細はこちら
Java入門講座の詳細はこちら
Ruby入門講座の詳細はこちら
JavaScript入門講座の詳細はこちら
PHP入門講座の詳細はこちら



>プログラミング豆知識 記事一覧へ


投稿日: 2017年3月31日

前後の記事

気になることは何でもお気軽にお問合せください。

0120-188-024 受付時間 平日9:00~19:00